丁度よいタイミングがありますとたまには歌舞伎など見に行ったりしますが、
実はそんなに詳しくはありません。
イヤホンガイドやパンフレットで日本の伝統芸能を知るいい気会です。
本日の演目は「卅三間堂むなぎの由来」
ひょんなことから柳の木の伐採を阻止した弓の名手とその柳の精「お柳」は夫婦になり、子ももうけ、慎ましく暮らしますが、三十三間堂を建立するためにこの柳の木が必要だということになり、木が切られると同時に二人は別れるというお話です。
三十三間堂にまつわる物語というわけですね。
国立劇場は今年50周年だそうで色々なイベントもあるそうな。
是非足を運んでみてはいかがでしょうか?