RESERVATIONネット予約

亀有店 堀切店

ネット予約できない場合もお電話でご予約できるケースもございます。

お電話受付時間:10:00~18:00(金11:00~19:00、日祝9:00~17:00)火曜日を除く

SHAPE GARDEN亀有店

03-5680-0594

SHAPE GARDEN堀切店

03-3690-0595

BLOG

2016.11.18

シェイプおすすめ原料その⑨

今回はナノコラーゲンについて!

お肌にもあってハリや潤いを保っているコラーゲン。
いくつか種類があるみたいだけれど よくわからない・・
化粧品の成分の一つとして 使われているコラーゲン。
それが「加水分解」したコラーゲンなんです。
そもそもコラーゲンというのは「タンパク質」のこと。
私たちの筋肉や皮膚を構成している成分でもあり
体になくてはならない存在といえるでしょう。
豚の骨、皮やタラ、オヒョウ、ヒラメなどの皮から抽出される水溶性コラーゲンを、熱に溶かしてゼラチン状にします。

そして分解酵素という素で、さらに切断して作られたものになります。

つまり、加水分解コラーゲンとは、水溶性コラーゲンより分子量が小さく、肌に浸透しやすくなったものになります。

「低分子コラーゲン」、「コラーゲンペプチド」など別名があり、混乱する方もいるかと思いますが、同じものになります。

たんぱく質によるアレルギーが起きたことがある方だと、少し注意が必要かもしれませんが、基本的には安全なものになります。

色は、液体は淡黄色から濃褐色の透明か少し濁ったものになります。粉末は白色から淡黄色になります。
コラーゲンの種類(1型、2型、3型など)
現在、29種類のコラーゲンが存在することが確認されており、その種類は発見された順にI型、II型、III型…と名付けられています。型によって存在部位・構造・機能が異なっており、例えば、体内のコラーゲンの90%を占めるI型コラーゲンは皮膚、骨、腱、角膜などに、II型コラーゲンは軟骨に、Ⅲ型コラーゲンは皮膚や血管壁に多く含まれています。なお、皮膚に存在するコラーゲンは①真皮を構成するⅠ型・Ⅲ型・Ⅴ型コラーゲン(真皮コラーゲン)、②基底膜に存在し、表皮を健やかな状態に保つはたらきを有するⅣ型コラーゲン(通称:メッシュコラーゲン/シート型コラーゲン)、③上皮(基底膜近傍?) に存在し、真皮と基底膜をつなぐ役割のアンカリングフィブリルであるⅦ型コラーゲン (通称:吊り型コラーゲン) です。なお、Ⅲ型コラーゲンは胎児期に多く生成されるコラーゲンであることから、通称「ベビーコラーゲン」と呼ばれています。これらコラーゲンを保護し、産生を促進することが肌のハリ・弾力を維持するために重要であると考えられています。

ナノコラーゲンは分子量の大変小さいコラーゲンなのでバリアゾーンを通過し表皮層、真皮層まで浸透します。又、繊維芽細胞に働きかけコラーゲン及びヒアルロン酸の発生を誘導、増殖させます。即ちナノコラーゲンは保湿効果だけでなく肌本来がもっている保湿成分(コラーゲン、ヒアルロン酸)を産み出す力まで増強してくれます。

真皮層迄届く事を厚労省も認めている、ほうれい線などの深いしわには効果の高いコラーゲンですので、アンチエイジングに是非一本!

#葛飾区#亀有#SHAPE GARDEN#ドライカット